飲み会を断り続ける大学生活は意外とつらい
大学生になると、高校までとは違い行動範囲が一気に広がります。
サークルの新歓、友達同士の飲み会、ゼミの集まり、アルバイト先の懇親会など、人と関わる機会が増える一方で、それに伴ってお金も必要になります。
しかし、仕送りが少なかったり、一人暮らしで生活費に追われていたりすると、飲み会に参加する余裕がないことも珍しくありません。
私自身も大学時代、「行きたいけどお金がない」という理由で何度も飲み会を断っていました。
最初のうちは問題ありません。
しかし、断る回数が増えるにつれて少しずつ状況が変わっていきました。
飲み会を断り続けて起きた3つの変化
① 誘われる回数が減った
当然ですが、毎回断っていると周囲も気を遣います。
「どうせ来られないだろう」
そんな空気が生まれ、気付けば誘われる回数そのものが減っていきました。
最初はお金を節約できてラッキーだと思っていましたが、後になって寂しさを感じるようになります。
② 友達との会話についていけなくなった
飲み会では意外と多くの情報交換が行われています。
授業の情報、サークルの裏話、恋愛の話、アルバイトの話など、何気ない雑談が後々の人間関係につながることもあります。
参加していないと話題についていけず、徐々に距離を感じるようになりました。
③ 思い出が少なくなった
大学生活を振り返ったとき、記憶に残るのは授業ではなく人との時間だったりします。
もちろん飲み会だけが全てではありません。
しかし、多くの友達と過ごした時間が思い出として残るのも事実です。
お金を理由に参加できなかったことを後悔した場面は少なくありませんでした。
無理して参加するのも危険
一方で、飲み会に参加したいからといって無理をするのもおすすめできません。
特に避けたいのは次のような行動です。
- 友達から頻繁にお金を借りる
- クレジットカードのリボ払いを利用する
- 消費者金融に手を出す
- 怪しい副業に応募する
一時的にお金は作れても、後からさらに苦しくなる可能性があります。
大切なのは借金ではなく、収入を増やす方法を考えることです。
月5,000円増えるだけで大学生活は変わる
飲み会1回の予算は3,000円〜5,000円程度が一般的です。
つまり月に5,000円から1万円ほど自由に使えるお金が増えれば、人付き合いの選択肢は大きく広がります。
例えば、
- 単発バイトを月に1〜2回入れる
- スキマ時間で働く
- 不要品を売る
- 短時間のイベントスタッフをする
といった方法でも十分に確保できます。
実際に私の周りでも、普段のアルバイトに加えてスキマバイトを利用し、飲み会代や旅行代を捻出している学生は多くいました。
最近はスキマバイトという選択肢もある
以前はアルバイトを始めるとなると面接やシフト提出が必要でした。
しかし最近は、スマホから応募できるスキマバイトサービスが増えています。
1日だけ働ける案件や数時間だけの仕事も多く、授業やサークル活動と両立しやすいのが特徴です。
「来週飲み会がある」
「旅行前に少しお金を増やしたい」
そんな時でも利用しやすく、大学生との相性は非常に良いと感じます。
大学生活は今しかない
お金がないからといって、すべての誘いを断る必要はありません。
もちろん無理をする必要もありません。
ただ、お金が原因で本当に行きたいイベントや飲み会を諦め続けるのはもったいないと思います。
大学生活は数年間しかありません。
卒業してから振り返ると、友達と笑った時間や一緒に過ごした思い出の方が強く記憶に残ります。
もし今、「飲み会に行きたいけどお金がない」と悩んでいるなら、節約だけではなく収入を少し増やす方法も考えてみてください。
月に数千円の余裕ができるだけで、大学生活は驚くほど楽しくなるはずです。
